2017/08/24

でかい。とにかく、でかい

だいたいの形になって、今は一安心していますが、
クルミ材の天板製作について…

3m長さのサイズだと、何をするにも一苦労です。
持ち運びが容易でないので、次の仕事の段取りを考えておかないと、
後が大変なことになります。

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バーの部品。接着前



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下枠の接着中

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立てかけてある天板。立てかけるだけでも大変

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仕上げカンナがけ。クルミは軟らかい材なので、まだいい

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天板表面のカンナがけ。よい有酸素運動です

次は、塗装前の最後の仕上げをして、ほぼこれで、完成になります。
ここまで大きいのは、オーダーでないと、まず製作することはないので、
大変、貴重な経験になりました。




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2017/08/21

椋(ムク)の葉っぱ

木工を始めたころから、知っていたことではありますが、
椋の葉っぱが研磨材として利用を出来ること…
手に入れる機会があったので、使ってみました。

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十分に枯れたみたい
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使ってみると、意外に使いやすいので、驚きでした。
ペーパーのように長切れしませんが(全く長切れしない)、
手に馴染んで、研磨キズも付きにくい。
しかも、環境負荷が少ないのがいい。
ウチだと庭にそのまま、ポイッと出来る。

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右が♯400 左が葉っぱで研磨。少し艶が出ていませんか?

(全てにおいて、自分の仕事にかかっている訳ではありませんが、環境負荷という視点から)
木という自然素材を使い、表立って商売していると、
提供される商品そのものもそうですが、
制作において、どんな機械や道具、資材の何を使うかの選択が、
これからはますます大事になるのでは?
と思っています。

仕事の在り方の行く末って、これからの未来のことを考えると大事で、
それは、やはり、今を生きる人に掛かっていることなんだと思ったりもします。

作る人も、それを使う人も。

次に何を繋げていきたいか…

作る人として、何を深く掘り下げて提示出来るか…?
そのようなことを思った機会になりました。

2017/06/25

桐 製材完了

久しぶりの更新です。

先日、三富新田のヤマで伐採された、桐の大木を搬出してきました。
一人の力では無理だったので、
皆さんの力を借りての作業になりました。

さんとめ桐2017年6月va3
(これを一人で搬出しようと思ったが…どう考えても無理!!)

さんとめ桐2017年6月va2
(長さは2m越え。直径が40㎝を越える桐)


後日、製材まで無事に終わり、かなりの枚数が取れました。
しかも、結構良い材です。
今は天日に当てて、灰汁抜きの真っ最中…(桐ぐらいじゃないでしょうか、こういうことをするのは。他の樹種ではやりません)

さんとめ桐2017年6月
(いつも場所がないのに…どこに管理したら良いか迷う!?)


いつもそうなんだけど、
生木の乾燥技術に関しては、はっきり言って試行錯誤。
無事に使えるようになるといいのですが…成り行き任せです。
(まあ、天然乾燥ということで…)
2016/01/05

仕事始め

穏やかな天気が続いてますね。

昨日が仕事始めでしたが、
さんとめ(※)のヤマザクラの丸太をブロックにしました。


仕事始め サクラブロック


あまり調子の良くないチェーンソーを使いながら、何とか10本分。
思ったより時間がかかりました。

これで、
うつわを作ろうと思っています。

正直、いつできるのやら・・・ですが、
気があるうちに取り掛かりたいと思っています。


(※)三富(さんとめ)地域とは…
埼玉県川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町にまたがる、江戸時代初期に開拓された地域です。
平地林の落ち葉堆肥を利用して、畑作を行う、当時からの環境保全型農業が現在も続けられて、緑豊かで歴史ある美しい地域です。